メニュー

【PBL授業】戦争の記憶を継承の課題として取り組む授業!社会探求PBLの取り組み。

 浜松キャンパスで実施をしているPBL授業は、「好きを学びに」をテーマに、社会問題や課題に対して生徒が主体的に取り組む課題解決型の授業です。

PBLとは・・・?
 PBL(Project Based Learning)は、日本語では「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法です。 生徒が自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のことを指します。

⬛︎社会探究PBL
 社会探究PBLは、戦後が長くなるにつれて戦争体験者が減少している現在において、いかに戦争の記憶を継承するかという「問い」に挑むプロジェクト型学習です。

 本日、浜松復興記念館で、浜松戦争遺族会の方々にインタビューをさせてもらいました。教科書には載っていないリアルな声に驚きつつも、興味を惹かれていました。また200を超える軍事郵便を保管している方からはモノ資料をもとに戦時下の家族についてお聞きしました。
 生徒は、これをもとに各グループが「私たちができる」具体的な継承方法を考え、実践していきます。

生徒にとっては貴重な時間となりました。
リアルな話に生徒も驚きの連続でした。

\ 浜松キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次