【部活動】ベスト４を掛けた一戦で強豪校相手に惜敗！生徒は最高の経験をしました。

クラーク浜松は、多くの運動部や文化部の部活動が活動をしています。全国大会への出場経験がある部活もあり、生徒は、日頃の学校生活では経験できない貴重な体験をしています。

ベスト8に進出したサッカー部が、本日ベスト４をかけて、神奈川県代表の日々輝学園横浜と準々決勝に臨みました。

試合は、前半に３年生の受川さんが決めた１点を守り切り、相手のシュートを０に抑えるという完璧な展開でした。ただ、相手も全国大会に出場している強豪校とあって後半に逆転を許し、1-2の敗戦となりました。ラストワンプレイでシュートがゴールポストに当たるなど、最後の最後まで生徒は頑張ってくれていました。

勝つ喜びと負ける悔しさを体験した真剣勝負の世界で生徒は本当に多くのことを学び体験することが出来ました。顧問の日高先生からも「試合は勝ち負けがはっきりと出るものであり、負けたということは相手よりも何かが劣っていたということ。ただ、部活動は教育の一環でもあり、ここまで真剣勝負に一生懸命に向き合い、自分を奮い立たせ、大人を興奮や感動させた自分に自信を持つべき」と生徒の頑張りを絶賛する一言もありました。

あと一歩と届かなった経験も今後の生活に活かしてほしいと思います。