【国際総合】2年生のキャリアⅢで進路について学び、進路実現に向けて前進しました。
2年生を対象に実施されているキャリアⅢの授業では、進路について学びました。今回は、ジグソー法という手法を活用し、生徒の学びを深めました。自分たちだけの考えに留まることなく、様々な視点での気づきにつながり、生徒も満足感のある表情をしていました。
ジグソー法とは、協同学習を促すためにアロンソンによって編み出された方法である。 1つの長い文章を3つの部分に切って、それぞれを3人グループの1人ずつが受け持って勉強する。 それを持ち寄って互いに自分が勉強したところを紹介しあって、ジグソーパズルを解くように全体像を協力して浮かび上がらせる手法。