【クラーク30周年記念イベント】宇宙の環境問題について考えました。一気に宇宙と私たちの距離が縮まりました。

1992年創立のクラーク記念国際高等学校が今年度で創立30周年を迎えました。そこで、ZoomやYouTube Liveを使用した全国各地のクラーク国際生と繋がりながら、2日間の記念イベントが開催されました。

テーマは、「地球環境×宇宙環境」を考えるという壮大なテーマです。

　2日目は、宇宙はゴミだらけという話から始まり、宇宙ゴミであるスペースデブリ問題について探求していきました。初めに宇宙に携われている株式会社アストロスケールの伊藤さんから特別講演を聴講し、宇宙についての知識を得ました。
　そこから各クラスで班になり、スペースデブリの問題について考えました。様々な視点から素晴らしい考えが生まれ驚かされました。

知らないことを知ることは本当に大変ですが、素晴らしいことです。今回のイベントを通して、地球環境問題と宇宙の環境問題は同じであることを知り、宇宙が一気に身近に感じられるようになりました。