【映像クリエイト】芸術祭 映像クリエイトコースの真実 〜撮って出し!?〜
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【映像クリエイト】芸術祭 映像クリエイトコースの真実 〜撮って出し!?〜
11/3~4とポニーキャニオン本社にて実施された芸術祭!!
盛況で無事終了したわけですが、その最中に映像クリエイトコースがいったい何をしていたのか。
それをお伝えしようと思います。
まず、映像クリエイトコースの普段の授業の成果として、各チームの制作した動画を上映いたします。
こんな風に小規模映画館のような感じで作品が上映されて……。
制作者インタビューが行われます。
どんなところに苦労した? どこを見て欲しかった? 工夫した点は? ……などなどのインタビュアーの質問にステージ上で答える映像クリエイト生徒たち。
ただし、これだけが映像クリエイトコースのお仕事ではないのです。
なんと!!
映像クリエイトコースは、この2日間の他コースの準備、リハーサル、本番、楽屋などなどを取材・撮影し、リアルタイムで編集を加え、閉会式でそれを上映する所謂「撮って出し」を同時進行で進めているのです!!
この日のためにコースユニフォームとして作った黒パーカー(当日は黒子の様に動かなければいけないので!!)を着用!!
定点カメラからジンバル(手ブレや画面の傾きを防ぐ機材)を活用し、会場内を撮影しまくる映像クリエイトメンバーたち。
撮影してきた素材があるのならば、それを編集する役割が必要です。
↑これはその編集室(ポニーキャニオンの会議室を借りています)の様子です。
彼ら編集チームは、撮影班から次々と送られる動画・静画素材を吟味し、必要な部分を切り出していきます。
使えないカットやピンボケのデータには容赦なく叱咤の声が飛びます。
撮影側も本気、編集側も本気。
また、どんな構成の動画になるかというのも、彼ら編集チームの頭の中です。
一応、アウトラインこそあるものの、それをどう当てはめていくかは彼らの胸先三寸となります。
とはいえ……時間は刻一刻と過ぎていきます。
そう、この動画は閉会式のオープニングとして使われる予定なのです!!!
間に合わなければ……想像するだに恐ろしい事態が……。
そして。
11/4 17:00 閉会式の幕開けに流れた映像が……こちらです!!
閉会式までに間に合うのか、本当にドキドキしましたが、結果として出てきたのはこのクオリティのムービーです。
会場からは割れんばかりの拍手が鳴り響きました!!
この「撮って出し」、初めての経験だったのですが、結果的に大成功!!
これが11/3〜4芸術祭の映像クリエイトコースの動きでした!!