【連載コラム】オタクの通り道 #3
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秋葉原の街で、他の通信制高等学校にはない「学校らしさ」を重視し、尚且つ特化した教育を行っています。
今年度からは、各専門分野を横断して授業が受けられるようになる「プロジェクト型授業」もスタート!
ますます進化していくCLARK NEXT Akihabaraを是非見にきてください!
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連載コラム#3 『大人はVtuberを見ない。見ないんだよ!!』
恥ずかしながらホロライブ派である。
何と比較してホロ派なのかとか「それを口にしたら……戦争だろうがッ!!」ってことになるので、多くは語らないけれど。
タイトルに戻るけれど、自分の周りでVtuber配信を見ている大人を知らない。
Youtuberのチャンネルは定期的に見ている大人も多いのだけれど、Vtuberチャンネル登録している吉田と同い年の人を知らない。
いや、世の中には沢山いるはずだ。それはわかっている。そういう太い顧客のスパチャによって彼ら彼女らの生活は成立しているのだから。
ただ、どこにいるんだろうなぁ~???とは思うのだ。
ライブに行けば嫌でも見られるんだろうけれど。
きっかけは楽曲『 Stellar Stellar』である。
(動画を貼りたい Stellar Stellar / 星街すいせい(official) – YouTube)
ご存知、星街すいせいさんのオリジナル曲ですね。
吉田が耳にしたのは……おそらくSpotifyのおすすめ機能で流れてきたのが最初です。
その時は、楽曲の構成の巧みさに感動しました。
あ、そのうち書きますけど、吉田は音楽屋さんでもあるので、職業柄ただ音楽を聴くってことができないんですね。頭の奥の方で常に分析が入ってしまう。
で、構成の凄さの次に、これを歌いこなしている人に興味が湧きました。
星街すい……せい……??? 誰!?
そこから吉田の星街すいせい音源巡りが始まりました。
こういう時にはサブスクってありがたいなぁ~って思いますね。
そして吉田は気付きます。
『え?……つーか、この人、トンデモなく歌上手くね??? 』
音域とかそういうのは吉田的にはどうでもいいんですよ。そこは持って生まれたものもあるし。鍛えりゃ、ある程度は広がるし。高い音出ればエラいってもんでもあるまい。
何が上手いって、リズム感です。すごい。
『灼熱にして純情』みたいな曲を歌えるのはわかりやすくリズム感がいいからなんですけど、やはり『Stellar Stellar』。これにきちんと気持ちを込めて気持ちよく聞こえるように歌おうと思ったら、ちょっと常人離れしたリズム感が必要だと思います。
『駆けろ』なんかもカラオケで歌ってみればわかりますけど、リズム感ない人が歌うと全然「駆けない」です。
おそらく星街すいせいさんはリズムの取り方、解釈がちょっと後ノリなんだと思います。その後ノリ感が気持ち良い。本当に絶賛する。
とか散々星街すいせいさんの歌を絶賛してきましたが、動画サイトで一番よく見てるのはマリン船長の切り抜きだったりします。
この方、本当に話が上手いよね。面白い。
今年の北海道体験学習の朝、全校放送で『美少女無罪♡パイレーツ』を流したのは吉田です。
朝からすまんかった。