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【連載コラム】オタクの通り道 #4

CLARK NEXT Akihabaraとは

CLARK NEXT Akihabaraは、好きは最強」「好きから未来を広げようをモットーに教育を行っています。
通常の学校教育にプラスして生徒たちの興味関心に合わせた専門的な教育を受けられるのはCLARK NEXTだけ!
秋葉原の街で、他の通信制高等学校にはない学校らしさを重視し、尚且つ特化した教育を行っています。
今年度からは、各専門分野を横断して授業が受けられるようになるプロジェクト型授業もスタート!
ますます進化していくCLARK NEXT Akihabaraを是非見にきてください!

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目次

次年度からは下記の内容が全て学べる”My Project”が始動します。

オンラインを中心に、秋葉原で「サブカルチャー探究」や留年せずに「海外留学」に挑戦!

ボカロPのなり方 ①

キャンパス長になってしまった以上、もう持ってるものは出し惜しみせずに使うしかないな、と思っている所存。
だから明かすが、ワタクシ吉田は「ハヤカワP」という名前でボカロPをしている。
興味ある人は検索してみてくれ。

ボカロ曲を初めてUPしたのは今を遡ること15年前(!)、2009年のこと。
やっていたバンドを辞めて、暇になったので投稿してみたのがきっかけだ。
最初にUPした曲はものすんごく誰にも聴かれなかったので、頭にきてそこから半年後に4曲同時UPというテロみたいなことをやったら、割と注目された。

最盛期は2010〜2012くらいかと思う。

当時まだ「ハチ」を名乗っていた現・米津玄師と日刊VOCALOIDランキングで1位を競ったことがある、と言えば少しは伝わるだろうか。
この頃にニコニコ動画(当時はこっちが主戦場だった)でヒットした曲が5曲、カラオケに入っている。
当時、ボカロバブルみたいなブームがあって、その波の端っこの端っこの方に引っかかったというのが実情ではあるけれど。

ブームが去って、ハヤカワP の人気もどんどん下っていき、今や古参のファン以外には誰にも聴かれないボカロP、というのが今の状況である。

代わりに、今では地下アイドルに曲を提供したりしなかったり。この間はとあるモデルさんのイメージで曲を書いてくれという依頼が来た。そんな細々とした活動です。

というわけで、タイトルである「ボカロPのなり方」について語る資格はある、ということでよろしいか???

といっても、長くなるので今回はここまで。
次回以降にタイトルの中身について触れていきます。

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