【学習】変わり種PBL ~キャンパスがゾンビに包囲されたら~
CLARK NEXT Akihabaraは、「好きは最強」「好きから未来を広げようとモットーに教育を行っています。
自分に合ったペースや学び方で学習できる”個別最適型学習“や、
課題解決に向けてグループで協働する”PBL型授業“など、様々なスタイルを織り交ぜて学習しています。
今回はグループで協働して、答えの無い問題に挑みます。
「もしも、キャンパスがゾンビに包囲されたら」
こんなテーマで、グループごとの思考実験を行いました。
提示されるのは、ゾンビの性質、数、位置、日時、グループの位置、などなど。
それぞれ「ゴール」を設定し、そのために必要なものを考え、ゴールへのプロセスを発表してもらいました。
目次
こんな発表をしたグループもありました
・救助が来るまで籠城する
・教室の机でバリケードを作る
・逃げ切るのは不可能と判断して早々にゾンビのフリをする
もちろん正解のある問題ではありません。
題材も、現実にはあり得ないシチュエーションです。
ですが、すべての制約を取り除いて自由な思考でゴールを探す……
こうした思考実験が、生徒たちの自由な発想の元になり、クリエイティビティ伸ばします!!