【大学・専門学校】高校３年生合格者レポート#5

ありがとうございます。私たちはデジタルハリウッド大学、デジタルコミュニケーション学部に合格しました。

高校２年生の時です。
私は、兄がいて兄が進路選択の際にデジタルハリウッド大学のホームページを見ているのを傍で見ていて「いいな！」と思ったのがきっかけです。

高校２年生の時にキャンパスで進路ガイダンスがあったのですが、そこでデジタルハリウッド大学の卒業生の作品を見て自分も作れるようになりたいと思ったからです。

プログラミング＆デザイン（旧ゲーム・アプリ）コースでのチーム制作や学校行事、自宅での自主制作などに全力で取り組んできました。
もちろん学習や定期テストもです。頑張りを先生方も見ていてくださっていて推薦をいただくことができました。日々の積み重ねだと思います。
あとは、担任の先生の面接練習のおかげですかね。オンライン面接だったので、オンラインで練習を行ってくれました。

私も、プログラミング＆デザイン（旧ゲーム・アプリ）コースでのチーム制作や自主制作の作品に力を入れてきましたが、ポートフォリオ の作成に力を入れました。日々の努力の積み重ねを作品集としてまとめることができ、自己推薦で受験しました。
私の方が受験は早かったのですが、同じように担任の先生とオンラインでの面接練習を行いました。おかげさまで安心して面接に臨むことができたと思います。

コースでチームを組んでのゲーム・アプリの制作において、外部施設と連携したことです。私は高齢者向けのアプリケーションの開発に取り組みましたが、実際に高齢者の方にアプリを使用していただき、操作やわかりにくいところなど生の声をアンケート調査させていただきました。
より良いアプリへの改善だけでなく、社会に出て大人の方と話すといった経験ができました。

私も久一さんと同じコースなので、似たようなことが言えますが、私たちは自分たちの作品を東京ゲームショウ2023に出展することができました。自分たちの作品を多くのお客様に体験していただき、いろいろな声が聞けて楽しかったです。また、一般企業の方と名刺を交換したり、近い将来である就職に向けての展望も持てました。
あとは実行委員活動です。自主性や協働性が身につきました。

エンジニアとなって、世の中をもっと快適にしていけたらと思います。

３DCGアニメーターです。グローバルに活躍して社会に貢献していきたいです。

では、私から…
３年生になってからやり出すと大変でしたので、なるべく具体的に自分の行った活動の記録や作品のまとめを行なっておくと、志望理由書を作る時にスムーズになります。あとは面接練習を怠らないことです。

あとは、実行委員活動やいろいろな活動に携わることですかね。自分はそれで成長できたと実感しました。また、照れ臭いですが、NEXT Tokyoでの学校生活を通して中川さんのような唯一無二の友達もできました。

あ！それも面接でアピールできます。通信制だけど全日制で無遅刻無欠席って…ちょっと何言ってるかわからないけど、説明するとわかってもらえます。

CLARK NEXT Tokyoで通信制の強みを活かして学ぶことができたと思ってます。