【授業・学習】ジグソー法を用いて主体的・協働的な学びを実践
ネクスト東京の政治経済の授業でジグソー法を活用してグループワークを行いました。ジグソー法とは、学習者同士の協力や教え合いを促進し、それを通して学びを得るという共同学習を活用した学習方法の一つです。
政治経済の授業では、物価に着目してみんなで話し合いを行いました。「ウクライナ戦争とは?」「うまい棒って今いくら?」というテーマで授業を行いました。
戦争による影響、うまい棒が10円では買えなくなっていることなど各グループがそれぞれの資料を読み解き情報を共有することで物価の仕組みが理解できたと思います。