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【コース】夏休みに取り組んだ成果は…?ゲーム・アプリコースのプレゼン大会!!

CLARK NEXT Tokyoにはeスポーツコース/ロボティクスコース/ゲーム・アプリコースの3つのコースでテクノロジーに特化した教育を実施しています。今回はゲーム・アプリの発表授業についてご紹介致します。

ゲーム・アプリコースでは、

1年次から「売れるゲーム」を作るための下地としてアイディアの出し方や企画の立て方、グラフィックなど基本となる部分をしっかり学んだ上でプログラミングの基本を学び、2年次から本格的にゲーム制作を始めていく形で学習を進めています。

2年生は4月から、Unityで2Dの「アングリーバード風ゲーム」の制作に取り組んできました。
夏休み前に一度課題の提出はあったのですが、夏休みの宿題としてさらなる改良と、夏休み明けに行うプレゼン大会の準備を課していました。

1年生から発表の機会が多く「発表慣れ」しているゲーム・アプリ生。
どんなプレゼン大会となるのか、今回はその様子をお届けします!

プレゼン大会ではパワーポイントの資料を使用します。
発表慣れしているだけあって、みんなパワーポイントの使い方もばっちり。

パワーポイントを用いて発表をする生徒

アニメーションが入っていたり、ゲームの録画画面を入れていたり、配色がおしゃれだったり、工夫がされています。
みんな同じ「アングリーバード風ゲーム」の課題のはずなのに、個性が感じられて素晴らしいです。
ただ自分のアイディアだけをいうのではなく、使う人のことを考え「使う人にとってこのゲームはどんな楽しさがあるのか」という視点でプレゼンをしてくれた生徒もいて、とても良いプレゼン大会になりました。

先日紹介した魔改造のチーム!

2年生のカリキュラムとしては、今後はいよいよ3Dのゲーム制作に入っていくので、また頑張っていってほしいです!

ちなみに…
せっかくプレゼン大会をやるのだから、中学生の皆さんにもどんな雰囲気か見てもらえたら…と、ゲーム・アプリの広報委員の発案で、プレゼン大会の様子を4Kカメラで撮影してくれています!
興味のある中学生の皆さんは、ぜひ学校説明会でお待ちしています~!

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