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【コース】ゲーム・アプリのチーム制作!どんなものを作っているのか、教えてもらいました!(ゲーム・アプリコース)

CLARK NEXT Tokyoにはeスポーツコース/ロボティクスコース/ゲーム・アプリコースの3つのコースでテクノロジーに特化した教育を実施しています。本日は、ゲーム・アプリコースの授業をご紹介します。

ゲーム・アプリコースでは、1年次から「売れるゲーム」を作るための下地としてアイディアの出し方や企画の立て方、グラフィックなど基本となる部分をしっかり学んだ上でプログラミングの基本を学び、2年次から本格的にゲーム制作を始めていく形で学習を進めています。

2年生は現在、前期に2Dのゲームである「アングリーバード風ゲーム」を作成し終え、来年を見据えたチーム制作を本格的に進めています。
進路の武器にもなるように、来年の夏までに制作を完了する予定です。
今回は、それぞれのチームがどんな作品をつくっているのか、生徒にインタビューしてみました!

〔ちーむ2〕
Qどんなものを作っていますか?
私たちが作っているゲームはInput the TITLEというゲームです。
このゲームは様々なルートがあり、ルートごとにエンディングが決まっています。
Q作っていて大変なことはありますか?
このゲームを作っていく過程で一番大変なところはシナリオを作る作業です。
なぜなら様々な分岐点から、最終的なゴールを考えて作らなければ物語として破綻してしまうからです。
Qアピールポイントは?
各ルートごとにセーブができるので、すべてのパターンを別々のデータで、しかも自分のペースで待つことができるところが我々の推している点です!

〔タピオカ〕
Qどんなゲームを作っていますか?
僕たちは今アストロジャンプマンというゲームを作っています。
このゲームはジャンプして障害物をよけるゲームです。
Qチームメイトでどんな風に分担をしていますか?
中川君はプログラミング担当で、主にゲーム画面全般をやっています。
林君はゲームの操作のプログラミングをやっています。
小林君はイラストレイターで、キャラクターとボタンと障害物を作っています。
大谷君もイラストレーターで、アイテムやバックグラウンドと障害物をやっています。
Q大変なところはなんですか?
アイテムの効果時間を作るのにてこずっています。(林君)
作っているアイテムが思い通りの形にならないので、大変です。(大谷君)
Qこのゲームの推しポイントはなんですか?
キャラクターの可愛さと、斬新なゲーム性です!

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