【コース】ゲーム・アプリのチーム制作!どんなものを作っているのか、教えてもらいました!パート②
「売れるゲーム」のアイディアを出してオリジナルゲームを作る!
ゲーム・アプリコースでは、1年次から「売れるゲーム」を作るための下地としてアイディアの出し方や企画の立て方、グラフィックなど基本となる部分をしっかり学んだ上でプログラミングの基本を学び、2年次から本格的にゲーム制作を始めていく形で学習を進めています。
2年生は現在、前期に2Dのゲームである「アングリーバード風ゲーム」を作成し終え、来年を見据えたチーム制作を本格的に進めています。
進路の武器にもなるように、来年の夏までに制作を完了する予定です。
今回は、それぞれのチームがどんな作品をつくっているのか、生徒にインタビューしてみました!
〔ポルカドット〕へのインタビュー
Q どんなものを作っていますか?
オンラインで対戦できるカードゲームです。短時間でプレイできるので、隙間時間にプレイするのにピッタリです。
Q今はどんなことに取り組んでいますか?
オンライン機能を実装すること、カードデザインの試作、カードのパラメーター(カードの強さ、ゲームバランス)の調整、ゲームの素材集めなどに、手分けして取り組んでいます。
Q大変なことはなんですか?
オンラインには初めて挑戦するので、試行錯誤しながらやっています。
〔UNDROID〕へのインタビュー
Qどんなものを作っていますか?
私たちは「UNDROID」という3Dで手掛ける2Dアクションゲームを制作しています。
あらすじはこんな感じです。
UNDROIDのあらすじ
ある一人の少年が目覚めた世界はアンドロイドが生活している世界だった。
その世界は彼が知っている世界では無かった。
真実を追い求める少年の前に現れた謎の男。
これは一機のアンドロイドの壮大な物語。
私たちのチームはプログラミングが不得意なメンバーが集まったのでグラフィックを重視した作品を制作しました。
Q大変なことはなんですか?
プログラムが苦手なので、苦戦しています。
キャラクターのアニメーションや、3Dのモデリングは、初挑戦なので、みんなで学びながら取り組んでいます。
Qこだわりポイントはなんですか?
ビジュアルとキャラクターデザインです。
ビジュアルは、よりリアルな質感を保つための効果を取り入れて、リアル感を演出しています。
キャラクターデザインは、世界観に沿った凝ったデザインを作成しています。