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【コース】ゲーム・アプリのチーム制作!どんなものを作っているのか、教えてもらいました!パート③(ゲーム・アプリコース)

ゲーム・アプリコースでは、1年次から「売れるゲーム」を作るための下地としてアイディアの出し方や企画の立て方、グラフィックなど基本となる部分をしっかり学んだ上でプログラミングの基本を学び、2年次から本格的にゲーム制作を始めていく形で学習を進めています。

2年生は現在、前期に2Dのゲームである「アングリーバード風ゲーム」を作成し終え、来年を見据えたチーム制作を本格的に進めています。
進路の武器にもなるように、来年の夏までに制作を完了する予定です。
今回は、それぞれのチームがどんな作品をつくっているのか、生徒にインタビューしてみました!

〔HisaIT〕へのインタビュー


Qどんなものを作っていますか?
「Trend Search」という、孫にプレゼントをあげたいけどどんなプレゼントが欲しいか分からない人向けのアプリで、孫の年齢、性別、価格帯を選択したらその年齢層の人がどんなものが欲しいか出てくるアプリを作成しています。

Qこのアプリを思いついたきっかけはなんですか?
授業で取り組んだアイディアフレームワークの中から生まれてきました。

Q大変なことはなんですか?
メンバーの中でそれぞれの考えがあり、それを伝えるのに苦労しました。
プログラミングが複雑で大変です。

Qこだわっているポイントは何ですか?
高齢者に使ってもらいやすい使用感、操作感を大切にしています。
また、チーム制作として自分たちでスジュールを綿密に組んでいるので、その通りに進められるように頑張っています。

Qこれからの予定は?
まずはアプリを試作品を作成し、板橋区の高齢者の方に使ってもらってアンケートを実施、このアプリについてのフィードバックをもらって、さらに改善していく予定です。

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