【大学・専門学校】高校３年生合格者レポート#2

ありがとうございます。
東京電機大学、理工学部に合格しました。

私はプログラミング＆デザインコース（旧：ゲームアプリコース）に所属していますが、高校１年生の頃から志望校として候補に考えていました。
教職課程があり、自然科学の複数分野を学ぶことができ、実際に第１志望として考え出したのは高校３年生の夏です。
昔から図鑑を見たり自然を学ぶことが好きで、高校でのプログラミング＆デザインコースの学習とは離れてしまいますが、自分の「好き」を

前回合格レポートに出ていた島本さんと同じように、３年間学業だけでなくたくさんの学校行事や学校説明会の実行委員スタッフとして色々なことを頑張ってきました。自分をアピールする材料がたくさんできたと思います。
プログラミング＆デザインコースでは、東京ゲームショウに出展するゲームの制作に取り組んできました。これも含め普通の高校ではできない経験ができたと思います。

直接的に役に立ったことは、プログラミング＆デザインコースで自分の考えた企画を発表したり、自分の制作したゲームの説明をしたりと、３年間を通してたくさんのプレゼンテーションを行なってきたことです。今回の大学入試でのプレゼンテーションに自信を持って取り組めたのは、これまでの経験の賜物であると思います。
また、CLARK NEXT Tokyoのオープンキャンパスに来校される中学生や保護者の皆さんに自分の通う高校の特徴や魅力を伝える広報活動に力を入れてきました。学校説明会のスタッフとしての経験は、面接にとても役に立ちました。クラーク高校についてや、自分がどんなことを普段学んでいて、どう過ごしているのかを答えることができました。

とにかく安心しました。肩の荷が降りる、を体感できました。進路への不安がなくなった分、残りの学校生活により一層力を入れて頑張ろうと思いました。

私は将来「科学の発展に寄与できる人」になりたいです。「直接的」に科学を発展させるだけでなく、「間接的」に科学を発展させることもも含まれます。例えば理科の教員となって、自分の教え子が科学の発展に寄与することを成し遂げた場合、私が間接的に科学を発展させることができたと言ってもいいんじゃないかなって。
これからも大好きな科学の知識をさらに深めていきたいです。

CLARK NEXT Tokyoでは学校内外で様々な活動ができたり、資格が取れたりする機会があります。当たり前のことですが、やるかやらないかは自分次第。多くのことに挑戦した人はその分多くの経験や機会を得ることができると思います。中学校時代やこれまでのことは関係ありません。大事なのはこれからどうしたいか、だと思います。
ぜひ皆さんも多くのことに挑戦して、有意義に学校生活を送ってください。