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【学習】ピアアシスタント~ディスカッションにチャレンジしてみよう!~
今回のテーマは…?

CLARK NEXT Tokyoでは特化したコースで専門的なスキルを身に着けるカリキュラムが充実しています。カリキュラムの特徴としては、充実した午後のコース授業はもちろん1年間で4回変わる時間割です!ターム①では基礎の確認を行い、ターム②では教科ごとの強化を行っていけるような目的をもって取り組んでいます。今回はターム②のピアアシスタントについて紹介します!

ピアアシスタントでは「グループディスカッション」をテーマに取り組みました。

まずは、ディスカッションの種類から。

自由討論形式(フリーディスカッション形式):
グループディスカッションの種類の中で、最も一般的なものが自由討論形式です。フリーディスカッション形式ともいいます。
内容としては、1つのテーマについてメンバーがどんどんつきつめていくようなフリートークと言われることもあります。

ケーススタディ形式(グループワーク形式):
グループディスカッションの種類の中で、最も実践的なものがケーススタディ形式です。グループワーク形式やビジネスシミュレーションともいいます。
内容としては、ビジネスの現場を想定して、ゲーム感覚でメンバー内でシミュレーションをしていくものです。

ディベート形式:
グループディスカッションの種類の中で、最も説得力や論理的な思考が求められるのがディベートです。
本来的なディベートというのは、競技にもなっているほどで、ルールなどがしっかりと決められています。しかし、就職試験で行われるディベート形式のディスカッションは競技ディベートほどの細かいルールは存在せず、簡易版であると言えます。

ディベート形式のテーマ・課題:
ディベート形式のディスカッションテーマ(課題)は、2者択一になるものとなります。
2つ以上の陣営に分かれて実施するということはなく、Yes・Noという形で2つの立場に分かれるような設定がなされます。

次にはリーダー・書記・タイムキーパーを決めました。今回は山手線の路線図を使い「山手線沿いの駅で廃止してもいい駅は?」をテーマにディスカッションを展開していきました。

議論を重ねる生徒たち

各駅の利用者数や数値を見ながら、各チーム意見をまとめました。苦戦するのではないかとみていましたが、雰囲気も良く盛り上がりを見せていました。
ピアアシスタントの授業だけでなく、今後話し合いが必要な場面でも今日の経験を活かし、活躍してほしいです。

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