【PBL授業】世界の国の代表になりきり、自国の意見を考え発表してみよう!
CLARKSMART東京では、さまざまなPBL授業(課題解決型学習)に力を入れています。
PBL授業は、生徒が自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法で、生徒の非認知能力を伸ばすことを目的としています。
本日は、PBL授業の中でも、「国際理解PBL」についてご紹介します。
国際理解PBLの授業では「国連カフェに出すメニューを考える」というテーマのもと学習をしています。
今回の授業では、世界の国々の中から調べ学習をする国を一つ決め、その国の民族構成や宗教、主食は何かなどメニューを考えるために必要な情報を集めています。
実際に調べ学習をしている生徒からは、「いろんな宗教の人がいる」「文化が日本と全然違っておもしろい」といった声が上がっており、いろいろな気づきを得ているようです。
さまざまな民族、宗教や文化を知ることで異文化への理解を深めるきっかけにもなっています。
今後、今調べている基本情報をもとにそれぞれの生徒が担当する国の代表として国連カフェに出すメニューを考え、発表し、意見交流をしていきます!