【スクーリング授業】7月はスクーリング授業を実施！歴史総合では「ジグソー法」で仲間と協力して課題に取り組みました！

CLARKSMART東京では、6月28日～7月18日まで、単位認定に必要な「集中スクーリング」を実施しました。

スクーリング（面接指導）とは、通信制高校として単位認定に必要な授業のことをいい、この期間は必ず登校して授業を受けています。

スクーリングの授業では、講義だけで終わらせず、生徒たちが主体的に学ぶ「探究学習」の形も取り入れています。

歴史総合の授業では、「日清戦争で感染症が流行した理由はなぜだろう？」というテーマについて、「ジグソー法」という方法で学習しました。

「ジグソー法」とは、グループで役割分担をして調べ学習を行い、自分が調べた内容を教え合うことで、答えを導き出す方法です。 自分の受け持ったパートを責任もって調べ、他のメンバーに説明することを通じて、学習効果を高められるだけでなく、主体的に考える力や協働性も培われます。

仲間と協力することで、一人では思いつかなかった考えが浮かんだり、考えを深めることができました！

※通信制高校によっては宿泊を伴って遠方でのスクーリングを行う学校もありますが、CLARKSMART東京では施設が「スクーリング会場」に認定されているため、普段通学している校舎で授業を受けることで、単位認定をすることができます。