【ペット生命科学コース】ヤマザキ学園との連携授業 ～高校生のうちから大学教授の講義を体験！～

クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは自分の好き・得意を深めることの出来る8つのコースがあります。ペット生命科学コースでは、ヒトと動物、環境を繋ぐ架け橋となること、生命科学の分野で社会に貢献できる人材の育成を目標に学習を行っています。

キャンパス内の学習に加え、より専門的な知識を身につけるため、ヤマザキ動物看護大学との高大連携授業を年間12コマ実施しています。前回は「ペットロス論」「アシスタントドッグ論」  の講義を受けました。

生き物を飼ううえで避けられないのが「死」です。動物看護師としてペットを亡くした飼い主さんへのどのようにフォローするべきかを考えました。また、聴導犬や盲導犬の歴史や社会的認知度を高めるためにどうするべきかを学びました。

高校生のうちから大学での学びを体験することで、高校卒業後の進路を考えるきっかけとなります。また、その分野の専門家である教授から学ぶことで、生徒たちの興味関心、進路選択の幅が広がります！