【美術デザインコース】松濤美術館公募展で奨励賞を最年少受賞しました
美術デザインコースのコース授業は三鷹にある美術の専門学校である武蔵野学芸専門学校で美大進学コースとイラストコースに分かれて授業を行っています。
普段の制作の発表の場として様々なコンテストや公募展にも応募しています。
美大進学コース2年の田川さんが松濤美術館公募展で奨励賞を最年少受賞で受賞したのでご紹介します。
松濤美術館公募展に今年度は127点の応募があり13点が受賞しました。奨励賞は10名が選出され、唯一、高校生としての受賞を果たしました。
表彰式の際には、審査員の岡部友子(美術史家)からもコメントをもらいました。構図の面白さと貴婦人たちを猫で擬人化することによるユーモアさについて評価していただきました。