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【ペット生命科学コース 救助犬トレーニング合宿スタート!】1日目

まずは代表生徒から、「1日1日を大切に貴重な機会に感謝していきたい」と挨拶があった後、先生からは、今回の合宿の意義とトレーナーの仕事について話をしていただきました。犬の訓練とは人が喜びや嬉しいという意思を大きく表現し、犬に伝えることが大切だそうです。

人の方が恥ずかしがってしまうと、犬には気持ちが伝わらず、訓練がうまくできません。また、行動管理、衛生管理、栄養管理を行うことが犬を飼うことであり、犬を大切にすることと犬に合わせて人がスケジュール調整することはイコールではない。そして、犬を「観察」することから、犬との生活が始まります。訓練をする前に、犬との接し方、基本を学ぶことで、訓練の意味、意義、価値を理解していきます。

犬の訓練の時間はどのくらいが適切ですか?

訓練初歩であれば、短時間で。訓練することが中級レベルになる犬は、少し長めに。犬のステージによる。

救助犬のトレーニングをしている理由は?

犬の個性を生かして、人命救助、社会貢献ができるから。犬の可能性を見つけることができると同時にその可能性を見つけることで人も喜びを感じることができるから。

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