【ペット生命科学コース 救助犬トレーニング合宿】3日目:午前
午前中は、お手入れ、犬舎掃除、散歩、トレーニングに向けて基礎講義をグループに分かれて、ローテーションで実施しました。訓練3日になると、犬との信頼関係も築けてきているため、お散歩も、手入れもスムーズにできるのとともに、より、担当犬性格を理解して、トレーニングをすることができています。
担当犬の良いところと、トレーニングの際、気をつけてトレーニングするべきことと生徒たちなりに考えてトレーニングができています。
また、昨夜、自分の担当犬の特徴について、全体で発表を行いました。これは、宿題として言われたのではなく、トレーニングに向け、生徒たちが自主的に行ったことです。好きなことを突き詰めたいと考えた時、自ら行動できています。本当に自分のやりたいことを見つけ、自分らしく楽しく学校生活を送ることができる、それがクラーク国際の学びです。