【美術デザインコース】東京藝術大学との連携授業「サマーキャンプ」を実施~藝大の教授から直接指導いただきました~
美術デザインコースは大学との連携授業として、東京藝術大学で2泊3日でサマーキャンプ(武蔵野学芸専門学校主催)を実施しています。
このサマーキャンプはガラス工芸、有線七宝、紙漉き、音響彫刻、鋳造、木工、漆芸、石彫、モザイクアート、染織の9つの体験に分かれ、藝大の取手キャンパスの施設内で普段触れることのできない画材や道具に触れながら作品制作を行います。
1日目は、各体験ごとに説明を受けて作品の制作に取り掛かりました。普段使わない道具ばかりで使いこなすにはもう少し時間がかかりそうですが、2日後の作品完成が楽しみです。また、体験終了後は東京芸術大学の田中先生より『金属工芸』についての講義を受け、実際に作られた作品を使いながら音響彫刻の歴史なども学びました。
これから、今回の9つの体験の様子をお伝えしていきます。