【総合進学コース】~2・3年生向け 情報応用~
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスは、生徒の興味・関心にあわせて学ぶことができる、多彩なコース活動を展開しています。今回は総合進学コースの2・3年生が選択できる「情報応用」の授業についてご紹介します。
総合進学コースでは高校生活3年間の基礎力を身に着けるために1年生で情報の授業を必修としています。その授業を経て、パソコンが得意になった生徒や、検定上位級に挑戦したい2・3年生徒向けに「情報応用」の授業を開講しています。
「情報応用」の授業は誰でも受講できるわけではありません。時には大学生レベルの内容まで扱うため、それなりにパソコンが扱える生徒のみ受講可としています。その基準として、10分間タイピングで400文字以上入力ができる生徒に限定しています。
総合進学コース内でも1.2を争うタイピング猛者の集うこの授業は、「情報処理検定3級以上取得」という目標に向かって、個々人が自律的に集中して学ぶ環境があります。
中には、すでに情報処理検定表計算2級を取得した生徒もいます。年度末に自分の設定した目標級が取得できるよう、日々黙々と「トライ&エラー」を繰り返しながら、検定に向けて準備していきます!