【保育福祉コース】

保育福祉コースでは教育・心理・福祉を学び、あらゆる世代を笑顔に導くリーダーを育成することを目指しています。また、多彩な実習があるのも特徴です。

今回は、11月10日(日)に開催された、内閣府認定 公益財団法人 子ども教育支援財団主催の「第6回子ども作文コンクール」「第16回環境教育ポスターコンクール保育福祉コース」「環境シンポジウム」の運営補助の様子をお伝えします。

公益財団法人 子ども教育支援財団とは…
未来社会を担うかけがえのない子ども達の現状や今後のあるべき姿をさまざまな角度から調査・研究し、家庭教育や地域における多様な学習活動の支援を図り、子どもの健全な育成、生きる力を育むことを目的として、平成13年4月に設立し、平成25年4月1日に公益財団法人になった団体です。（子ども教育支援財団HPより）

東京キャンパスの保育福祉コースの生徒たちは、日ごろのコース授業で、相手の笑顔を引き出すためのサポーターになるための学びを積んでいます。

授賞式の会場は明治記念館。立派な建物にやや圧倒されつつも、生徒たちは張り切って運営補助にあたりました。東京キャンパスの生徒たちがが担当したのは受付と場内誘導。「第6回子ども作文コンクール」「第16回環境教育ポスターコンクール保育福祉コース」の受賞者とその保護者様、ご来賓、審査員、関係者をお一人おひとり丁寧にご案内しました。

また、授賞式後に行われた「環境シンポジウム」にも参加させていただきました。授賞式後には受賞者の保護者様から「素敵な授賞式をありがとうございました」と笑顔をいただきました！

「最初は緊張したけど、丁寧にご案内できてよかった」と生徒たちも自分たちの活動に自信が持てたようです。今後も相手の笑顔を引き出すサポーターとして学び続けていきます！