【ペット生命科学コース　介助学】

ペット生命科学コースでは、犬と一緒の授業が最低週に2日あります。種類はチワワの小型犬からジャーマンシェパードの大型犬まで様々な犬種と一緒に勉強することができます。授業内容は、トレニンーグや動物看護学を基礎から学ぶことができます。また、補助犬の一種である聴導犬の育成トレーニング授業があるのも高校ではクラークだけ！

動物は好きだけど、家で飼うことができないという生徒が、学校で犬と勉強できることで、苦手なことへのチャレンジ精神も向上し、学校生活が楽しくなります。聴導犬の授業では、技術面の向上だけでなく、聴導犬ユーザーさんとのコミュニケーションツールである手話についても学びます。聴導犬を必要としている方はたくさんいるのに実働頭数が少ない現状があるため、クラーク生は聴導犬の普及活動を行っています。

1月のオープンキャンパスでは、聴導犬について知っていただく機会を設けています。生徒たちはその準備を行っています。ぜひ、聴導犬について知りたい方、動物と一緒に勉強したい方、クラークのペット生命科学コースに遊びに来てください！

オープンキャンパスのご予約はこちらから！https://www.clark.ed.jp/campus/tokyo-tokyo/tokyo-news/19106/