メニュー

【インターナショナルコース】高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会2025

2月6日〜2月12日に、高校生がパーラメンタリーディベート(英国議会方式の即興ディベート)を通して国際文化交流を行う大会(PDWCParliamentary Debate World Conference & Competition 2025)が対面で開催されました。クラーク記念国際高校東京キャンパスからは、インターナショナルコースの1, 2, 3年生3名が参加しました!

今年度は ‘Connecting for Peace‘「平和を繋ぐ」がテーマです。オーストラリア、モンゴル、インドネシア、アメリカ、ハンガリーの5カ国5校15名が来日し、東京、愛知、京都、神戸からの国内5校と合流しました。計30名の生徒が同世代と議論や交流をすることで世界中の友達と繋がり、一生涯の友情を育む機会となりました。

大会後は、本戦での緊張から解き放たれた各国の生徒たちがたくさん文化交流をしました。夕食後は、いろんな言語の人気曲を皆で歌って盛り上がりました。後半には新潟を訪れ、スキー・スノーシュー体験や雪合戦、雪遊びを満喫しました。雪の降らない地方から来た国内外の生徒も、冬の雪山で仲間と過ごすひとときを思う存分楽しんでいました。

新潟から新幹線で戻ってきて、東京散策では国をミックスした5グループで、原宿での自由行動を楽しみました。6日前に出会ったばかりとは思えない絆が結ばれ、最後は抱き合って別れを惜しみました。日本と世界の高校生が主体的に多様性を楽しみ、お互いを尊重し理解することで生徒は大きく成長したようです。将来に向けて ‘Connecting for Peace‘「平和を繋ぐ」礎となる友情に溢れた、幸せな6日間でした。

\ 東京キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次