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【保育・福祉コース】3年・職場実習〜放課後デイサービス〜

東京キャンパスには特色ある8つのコースがあります。その中でも 保育・福祉コース では教育・心理を学びながら、子どもたちや高齢者、障がいを持つ方々を支える力を身につけることを目指しています。特に、このコースの魅力は 豊富な実習機会 にあり、実践的な学びを大切にしています!

今回は、放課後デイサービス での実習をご紹介します

放課後デイサービスは、障がいのある子どもたちが放課後や休日に通う施設です。遊びや学習を通して成長を支える場であり、一人ひとりに寄り添った支援が行われています。ここでは 「子どもたちが楽しく安全に過ごせる環境づくり」 がとても大切になります。

子どもたちと触れ合いながら学ぶこと

実習では、子どもたちと一緒に お絵描きやボードゲーム、体を動かす遊び などをしていきます。最初は緊張していた生徒たちも、子どもたちの笑顔に触れるうちに自然と打ち解け、積極的に関わるようになりました。

また、放課後デイサービスでは 「遊びを通じた成長のサポート」 がとても重要です。例えば、ゲームをしながらルールを守ることを学んだり、おもちゃを順番に使うことでコミュニケーション能力を育んだりします。生徒たちも 「どうしたら子どもたちが楽しく過ごせるか?」 を考えながら関わることで、保育や福祉の仕事のやりがいを実感しました!

実習が多いからこそ得られる学び

保育・福祉コースでは、このように実際の現場に出ることで、 「子どもたちの気持ちを理解すること」 や 「支援の工夫」 を学び、知識を実践につなげることができます。
生徒たちからも、「子どもと関わるのが楽しく、もっと学びたいと思った!」「思った以上に大変なこともあったけど、それ以上にやりがいを感じた!」といった声が多く挙がりました。

保育・福祉コースでは、これからも 現場での経験を大切にしながら学びを深めていきます!保育や福祉、心理学に興味のある方は、ぜひ私たちと一緒に学びましょう。

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