【ペット生命科学コース 手話技能検定受験】
ペット生命科学コースでは人と動物の架け橋のなる人材の育成としてコースカリキュラムを設定しています。2年生から薬剤師や理科教員、研究者を目指す生命科学専攻、動物看護師や獣医師、トレーナーなどを目指す動物看護専攻に分かれて学習していきます。
動物看護専攻の授業の中に介助学という人の生活を助かる犬、聴導犬の育成トレーニングを行っています。聴導犬とは耳の聞こえづらい人のサポートを犬が行いますを例えばインターホンや赤ちゃんの鳴き声、落とし物をしたときなど犬が教えてくれます。このユーザーさんとのトレーナーのコミュニケーションツールとなる手話の授業もコースの中で行っています。

ペットという言葉から動物のことだけしか学ばないと思われがちですが、コースの目標である人と動物の架け橋にとなると学びを行っています。学年ごとに受験する級が異なり、4級から6級まで自分に合った級をしゅけんできるのもクラークならではの個別最適な学びとなっています。全員合格することを祈って!!