【保育・福祉コース】コース授業「保育入門」〜家庭看護技術を習得!幼児の安全を守るあらゆる工夫〜
クラーク記念国際高等学校、保育福祉コースでは保育技術検定3.4級の取得を目標とし、将来の進路に役立つ高度な専門的な知識・技術の習得を目指しています。「保育入門」の授業では学校の近くにある日本児童教育専門学校に出向き実際に専門学校の講師の方に指導を受けています。
今回は赤ちゃんのマネキンを使って衣服の着脱について学びました。まずは担当する赤ちゃんの名前付けからです!実際に検定では赤ちゃんの名前を呼びながら、声かけをしながら衣服の着脱を行います。赤ちゃんが安心するための工夫です。赤ちゃんは肌が弱いため1つ1つの動作に正確さと丁寧さが求められます。衣服の素材やデザインの特徴についても学びました。
このように保育福祉コースでは実技だけでなく身につけたスキルを資格検定に活かしており、進路活動や将来の進路に役立つ経験ができます!