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【ペット生命科学コース_生命科学専攻】8月27日オープンキャンパス〜顕微鏡でミクロの世界を観察しよう〜

顕微鏡で観察している様子①

ペット生命科学では、動物や理科、環境に関する内容を3年間かけて基礎からじっくり学びます。1年生では皆んながほとんど同じ内容を学び、2年生以上では、動物との関わり方をより深く学ぶ動物看護専攻と、理系受験で特に重要な科目をしっかり学ぶ生命科学専攻に分かれます。
今回のオープンキャンパスで、生命科学専攻では顕微鏡で①単子葉類の茎、②双子葉類の茎、③ムラサキツユクサの葉の裏側、④小腸を観察して絵にかき、気づいたことを聞いて行きました。単子葉類と双子葉類の茎の違い、動物細胞と植物細胞の違い、気孔の性質と働きについて確認しました。
今世の中で売られているレインボーフラワーは、道管が根から水を吸い上げる性質を利用しています。この様に、生物の細胞の仕組みを知ることで新たなアイデアがうまれることもあります。
理科は好きだけど、あまり得意ではないな、という生徒でも学んだ事を活かしさまざまな方面で活躍する生徒が多いです。
中学生の皆さんも興味があれば大丈夫。全て基礎からしっかり勉強していきますので、ご安心ください。

9月23日(祝・金)のオープンキャンパスは『炎色反応〜花火のヒミツに迫る!〜』の体験授業を実施します。皆さんのご参加お待ちしております!ご予約は下記のフォームよりお願い致します。

花が徐々に染まっていく様子
顕微鏡で観察している様子②

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