【ペット生命科学コース】ヤマザキ学園との連携授業~トレーニングの講義・実習を行いました②~
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは自分の好き・得意を深めることの出来る8つのコースがあります。ペット生命科学コースでは、ヒトと動物、環境を繋ぐな架け橋となり社会に貢献できる人材の育成を目標に学習を行っています。
興味関心を広げ、より専門的な知識を身につけるため、ヤマザキ動物看護専門職短期大学との高専連携授業を実施しています。

今回は前回に引き続き山本先生の「トレーニング」の講義・実習を受けました。
講義では、「弁別刺激」について学習しました。イヌは人間の言葉の意味を理解することはできません。その代わりに音や行動(耳・目で受け取る情報)で判断し行動しています。
実習では「「こんにちは」という音に反応し、マットに移動しお座りをする」という一連の行動のトレーニングを行いました。間違ったタイミングでご褒美をあげると、イヌは困惑してしまいます。イヌに明確な指示を出すこと、明るく褒めてあげることが大切です。

専門職短期大学の施設を使い、生態に触れながら学ぶことでより深い理解を得ることができます!
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