【ペット生命科学コース】目で見てわかる触媒の実験~体験授業でバブルタワーを行いました!
東京キャンパスには「好き」や「得意」を伸ばし進路につながる、選べる8つのコースがあります。
ペット生命科学コースではさらに、2年進級時に、実技を軸に動物を学ぶ〈動物看護専攻〉と座学や実験を中心に理数の応用科目を学ぶ〈生命科学専攻〉の2専攻に分かれて学習します。
いずれのコース・専攻もオープンキャンパスでは授業の一部を体験することができます。
今回は生命科学専攻の体験授業「目で見てわかる触媒」の実験を紹介!
触媒は身の回りの反応を通常の早さよりも早く進行させる物質です。さらに、反応前後で触媒自身に変化はないので、連続して反応が促進されます。抗菌や消臭で有名な光触媒も代表的な触媒のひとつです。
体験授業では過酸化水素の分解実験を、SNSで有名なバブルタワーの形で観察。条件を変えながらどのようにしたら高く泡が上がるのかを試行錯誤していきました。
実行委員の生徒向けに行った実験の様子