【美術デザインコース】今年度の振り返り ~瑞花祭~
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは自分の好き・得意を深めることの出来る8つのコースがあります。美術デザインコースでは、将来「美術の分野に進みたい」「今、絵を描くことが好き」といった生徒に向けたコースです。普段は午前中、高田馬場のキャンパスで学習し、午後に三鷹にある武蔵野学芸専門学校で美術の「プロ」の先生方から直接、指導を受けられることが特徴です。
今回は、年に一度の「瑞花祭」をご紹介します。この行事は、生徒たちの作品を展覧する美術デザインコースだけの文化祭です。三鷹のキャンパスにて、3年生から1年生のこれまでの制作してきた作品が一堂に飾られます。生徒だけでなく、保護者や外部の来校者にも見て頂ける機会となります。
日頃からデッサンや日本画、油絵など「描く」を中心に学ぶことができるだけでなく、今年から参加した1年生も夏のサマーキャンプで作成した漆塗りの作品、ガラス細工など、様々なアートに触れ、たくさんの刺激を受けた様子でした。この一年間でたくさんの「美術」に触れて学んできた高校生。来年はどんな素敵な作品が生まれるでしょうか。HP等でもご紹介したいと思います、お楽しみに。