【ペット生命科学コース】授業「介助学」～聴導犬育成トレーニング～

クラーク東京キャンパスでは、「好きや得意」を極める8つのコース教育を行っています。このコース授業はプロから学ぶことができます。今日、ご紹介する介助学の授業も、プロの訓練士さんから犬のトレーニングについて学ぶことができます。

犬の基礎トレーニングから聴導犬育成のためのトレーニングまで学びます。聴導犬とは、音の聞こえづらい方の生活のサポートをする犬、補助犬の一種です。まだ、認知度が低く、活動している犬は現在、58頭しかいません。クラークでは実技授業を習得するだけでなく、聴導犬の普及活動も行っています。その一環として、1月のオープンキャンパスでは、今まで授業で学んだことだけでなく、聴導犬という犬の仕事を知ってもらうプレゼンテーションを行います。

それに向け、生徒たちは、プレゼンテーションの内容を話し合い、聞いている方々にわかりやすく説明できるよう工夫をしています。ぜひ、1月21日今年度最後のオープンキャンパスにご参加ください！ペット生命科学コースの授業で犬と触れ合いながら、「ヒトと動物・環境をつなぐ架け橋」になりたい！と考えている生徒の皆さん、一緒に勉強しましょう！！