【保育・福祉コース】~プロのカウンセラーから学ぶ!レクリエーションの作り方~
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスには、教育×心理をトコトン学び、相手のやる気と笑顔を引き出すエキスパートを目指す「保育・福祉コース」があります。
そんな保育・福祉コースの「ワークショップ概論」という授業では、臨床心理士の資格を持ちカウンセラーとして活躍されているプロの講師指導のもと、心理学とカウンセリングスキルを用いて「老人ホーム」や「養護学校」の方たちと交流の仕方を一緒に考え実践しています。
今回の授業では保育・福祉コースの生徒どうしの交流も兼ねて、「どうすれば相手と自然に心を通わせることができるのか」を試し合いながら親睦を深めました。
その上で心理学要素として相手とジェスチャーを合わせることの大切さや、自身の性格に基づいたワークの設計方法を学びました。
次回の授業では実際に老人ホームとの交流会に向けてカウンセリングスキルの学びを活かしてレクリエーションを設計していきます!