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【ペット生命科学コース】~新しいコミュニケーションの方法を学ぶ~

ペット生命科学コース生命科学専攻では、小型ロボットsphero miniを使って、未確認生物の生活環境を表そう!という課題のもと、今までにない新しいコミュニケーション方法を創出しています。

sphero miniを動かすためには、数学的知識、発想力が必要になります。生徒たちは数式を考え、コードを入力して、動かしていきます。今回は、今までにないこの世にない、”全く新しい生き物”とのコミュニケーション方法を創出していきました。その前に、全く新しい生き物を作りました。

その生き物の ① 性格 ② 名前 ③ 出生地 ④ どんな場所に住んでいるか をチームで話し合いました。その後、その新しい生き物や生活環境を折り紙や画用紙を活用して創作していきました。

コミュニケーションツールは様々あり、光や動きでも表現することができます。

コースで環境や海洋学、犬猫についても学習しているため、その知識を使って新たな生物を作り上げていました。それぞれグループの発想はユニークでかつよく考えられているものでした。

折り紙やテープを使って生活環境を作り出し、その生物の動きをSphero miniを使って表しました。一つずつの動作が細かく考えられていました。生徒たちはSphero miniに愛着を持っているように説明をしてくれました。

この授業を通して、学びとともに言語の違う人達とも情報交換ができるようにしていきたいと考えています。

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