【保育・福祉コース】文化祭に向けて、出店決めを行いました！

保育・福祉コースでは、児童や高齢者について学ぶだけではなく、心理学や手話についても学ぶことで多様な視点を持った生徒を育成します。

この日は10月29日に開催されるAmbi祭(文化祭)で出展する内容について、5.6時間目を使って話し合いを行いました。

今年のAmbi祭のテーマは個性×新しい発見
各コースの個性、そして生徒一人ひとりの個性を掛け合わせた先に、新しい発見が待っているという思いを込めてこのテーマに決定しました。

5時間目は、Ambi祭で育てたい力として掲げている3つの力(コミュニケーション力、メタ認知、課題発見解決力)の自己分析と目標立てを行いました。
現在の自分はこの3つの力がどの程度備わっているのか、5段階評価をつけ、できているところともう少し伸ばしたいことを明確にします。
そして、Ambi祭後の自分を想像し、どの程度これら3つの力を伸ばしていきたいのか、目標を立てました。

6時間目は出店内容についてのアイディア出しを行いました。
Ambi祭のテーマでもある「保育・福祉コースの個性は何か」について、学びの特徴や魅力、生徒の雰囲気などから深掘りをします。
次に「やってみたい出店」について、話し合い、調べながら候補をたくさん挙げました。

次回の授業では、出店内容の決定をするとともに、保育・福祉コースの個性をどう反映させていくのかについても決めていきます。