【インターナショナルコース】校外学習:東京グローバルゲートウェイ ③多文化理解
インターナショナルコースでは、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する体験型英語学習施設「東京グローバルゲートウェイ」立川GREEN SPRINGS に行ってきました。今回は、午後に生徒が英語「で」体験した多文化理解のアクティブイマージョンの様子をご紹介します。
目次
Active immersion – 積極的英語漬け!
東京グローバルゲートウェイには、アフリカ、中東、ヨーロッパ、北中南米、アジア、オセアニアなど多様な国と地域出身の「エージェント」と呼ばれるイングリッシュ・スピーカーが、8人のグループに1人体験中ずっと付き添います。「多文化理解」では、そんなさまざまな国の文化や価値観に触れ、その背景や考え方を理解することでお互いの文化や価値観を尊重する重要性を、協働学習を通して認識します。
価値観の違いを超えて
アクティビティでは、「Researcher」と「Alpha」という、二つのチームに分かれました。それぞれのチームは特有の文化的なルールや価値観、習慣の違いを有しています。
英語で交流すると、生徒たちはお互いの意外なリアクションから文化や価値観の相違に気づき、最初は驚いた表情も見えました。そのようなときにどう受容し、尊重するか… 価値観や習慣の違いは言語や身振り手振りのコミュニケーションに影響を与えます。