【総合進学】「WOZED」を使ってロボットを動かそう!
クラーク記念国際高等学校では、地域や社会、企業と連携した授業を多数行っています。
ペット生命科学コース生命科学専攻と総合進学コースでは、株式会社ウィル・シードと授業連携しています。
アメリカの小中高では、すでに多くの学校で導入されていますが、日本ではクラーク国際が初のアップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏が率いる「WOZED(ウォズエド)」。
このカリキュラムでは、AI共存社会に必要な人間力や多文化共生に必要なユニバーサルスキル、デジタル・リテラシーなどを養うことができます。
世界で通用するデジタルスキルを身につけるだけでなく、分野横断の探究型の学びやグループワークを通して、コミュニケーション力やクリティカル・シンキング、課題解決⼒、創造性といったソフトスキルを養えることも特徴です。
テーマは「新宿区の公園散歩~新宿区内の公園をガイドする~」
この日は作成した地図の上でロボットを動かしたり、プレゼンテーションの準備を行いました。
クラーク国際高校東京キャンパスを出発地点とし、地図上で4つの公園を巡ります。
また、各公演を表現するために、ロボットの光に色を付けたり、動かしたり工夫をしています。
発表会に向けて各班協力しながら進めています。