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【ペット生命科学コース】ヤマザキとの連携授業〜専門職短期大学でドッグトレーニングを体験しよう!〜

クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは、自分の好きや得意をとことん極める事ができる8つのコースがあります。ペット生命科学コースでは、ヒトと動物、環境を繋ぐ架け橋となること、生命科学の分野で社会に貢献できる人材の育成を目標に学習を行っています。

動物に感ずる知識と技術を身につけるために、ヤマザキ専門職短期大学との高大連携授業を実施しており、今回は「ドッグトレーニング」の実習を行いました。

初めは、座学によりトレーニングの意味を学びました。

犬のしつけには「NO」と言う言葉は必要かありません。厳しく怒るのではなく、できた時に褒めることで楽しみながら躾を促します。 

今回は、マットを使ったトレーニングを行いました。

マットの上に座ると褒める、おやつをもらう。と言う簡単な動作を繰り返すことで最終的には、ドアホンがなると、クレートに自分から入るようになります。
犬にとってのしつけとは、理想的な家庭犬に育てることであり、全ては飼い主の快適な暮らしのためでもあり、犬のためではないということでした。

犬は元来平和を好む穏やかな動物であり、犬が吠えるときは何かストレスがあるはずなので、犬を怒るよりも、ストレスの元を取り除いてあげる必要があると学びました。
実際のトレーニングでは、犬とのコミュニケーションをしっかり取りながらマットトレーニングを行いました。

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