【deleteC大作戦】
今回は関西大学で開催されているdeleteC 大作戦に参加してきました。参加したのはクラーク生、東京キャンパスではなく、大阪梅田キャンパスの生徒です!
deleteC の取り組みは全国のクラークに広がっています。買い物だけで、SNS投稿だけで、ホテルに宿泊するだけで、がんの治療研究寄付ができます。deleteC は、がんの治療研究は、希望の種であると考えています。
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日本癌治療学会学術集会でも、deleteCに注目しています。今回のイベントには、医療従事者の方も参加されており、癌について知ってもらうことが大切であり、癌を身近に考えて、活動していくことで癌治療研究に繋がり、癌は完治する病気にもなっていくと捉えているそうです。
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異業者の人たちと話をすることで、癌治療にも繋がっていくそうです。医療従事者以外の人が、癌治療研究への寄附活動をしてくれることで、医療従事者の人たちの研究の励みになっているともおっしゃっていました。癌研究寄付金を1人が多くの金額を寄付するのではなく、多くの人が1つの寄付をすることを目的としているとのことです。「#高校生でもできること」をモットーにクラーク生もこの取り組みに参加しています。