【留学】IPUニュージーランド留学 最後の2週間
クラーク国際の留学はオーストラリア、ハワイ、ニュージーランドの3カ国から選ぶことができます。ニュージーランド留学の特徴は、クラーク国際の系列大学であるIPU New Zealand (IPUNZ) の広いキャンパスで9〜12週間集中して学習できること、そして学生寮での生活とホームステイとの両方を体験できることです。
東京キャンパスからも7名の生徒が、1月11日から3月12日までの9週間のニュージーランド留学に参加しました。
ニュージーランドと日本の違いについてのプレゼンテーション
8週目には放課後のグループ活動の集大成として、英語のプレゼンテーションを行いました。3〜4人のグループに分かれ、放課後にニュージーランドと日本の違いについての多くのことを調べました。仲間と協力してのプレゼンテーションは、難しいところもありました。しかし、グループで協力して取り組めたことは貴重な経験で、今後の財産となることでしょう。
なんと市長が1人1人と握手をしながら修了証を授与!
最終週には、テスト週間となり骨の折れるテストが待ち受けていましたが、何とか全員乗り切りました。英語力を考えた場合、何が1番伸びたかというと語彙力が上がったという声が多くあります。毎日5時間30分の英語のみの授業を受け、リスニング、ライティング、リーディング、スピーキング4技能全てが鍛えられました。
2泊3日のロトルア・タウポの旅
そして2泊3日で、パーマストンノースの北にあり温泉で有名な観光地のロトルアと、ニュージーランド最大の湖があるタウポに行き、全員で楽しい時間を過ごしました。
「留学に来て何か学びや変わったと感じたことはありますか?」と生徒に聞くと、下記のような答えが返ってきました。
・コミュニケーション能力がついた
・あきらめずに頑張ることができた
・積極的に行動することができた
・自分を見直し、成長することができた
・価値観が変わった
・多様性を経験、理解することができた
・共同生活における人間関係が学べた
・英語力が上がった(複数)
・自立、自己管理能力がついた(複数)
帰国してそれぞれのキャンパスに戻った後の生徒のさらなる成長や飛躍を信じています!