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【地学基礎 Aクラス】

クラーク記念国際高等学校東京キャンパスの教科学習は、生徒一人一人の習熟度に応じたクラスで授業を実施しています。東京キャンパスは、学年につき6クラスの習熟度に分かれています。

Aクラス(上位クラス)の地学基礎では、基本的な地学の知識はもちろん、大学の一般受験でこの科目を受験する可能性がある生徒に向けて、考え方のアドバイスなども行なっています。

今回の授業

地球の大気はどのようになっているかをデータからグラフに起こすことで確認し、その特徴について調べました。最初に苦戦したのは、条件が3つある場合のグラフの書き方です。

今は、Excelなどで表を作成して数値を入れるだけで、グラフを作成してくれます。しかし、なぜそのような形になるのかなど、基本的なことを理解しておかないとグラフを活かすことができません。
データを読み解くスキルは地学基礎だけでなく、全ての教科において必要となってきます。

各班に分かれて、グラフの作成方法を考えます。

マス目の一目盛りをいくつにするか?

横軸に2つの情報を同時に書き入れるとは?

あまりに数値に大きな差がある場合には?

書き上がったグラフからわかることは?

みんなで意見を出し合って考えます。

グラフの作成は意外と難しいという事がわかりました。

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