【生成AIプロジェクト1回目】
このプロジェクトの目標は、「生成AIで勉強しやすくなるか?もしYesなら、どういうふうに使えばよいのか?」を確かめるプロジェクトです。
自分が「こういう勉強をしたいな!」とか、「あるスキルを身に着けたいな~」と思ったとき、現代では、AIを活用して、いろいろな人の知恵を取り込んで、学びを支援してくれます。実際に、アメリカで生成AIを活用した本がベストセラーになっています。
では、生成AIを有効活用して、勉強しやすくなったら、もっと自分の好きなことを突き詰めることができるのではないかと考えました。このプロジェクトでは、実際に生成AIを使いながら、勉強が上手く行きそうなこと、逆に使うと勉強しにくくなりそうなことを、プロジェクトのゴールとしています。1回目は、Chat GPTを活用して、話し合いを行いました。Chat GPTを活用したことがないと言っていても、実は知らないところで生成AIを活用して生活をしています。例えば、Amazon のおススメ商品が出るのは実はAIを活用して、情報を提供してくれています。
まずは、Chat GPTを活用して「プロジェクトって何」という問いを投げかけてみました。この答えが正しいのかわからないが、確率から正しいと思われる回答をChat GPTは回答してくれます。正しいかどうかは、質問をした側が判断するものであり、Chat GPTを活用する側が正解と思われる回答をある程度持っている必要があります。
Chat GPTをに回答をお願いする際、回答のヒントとなるキーワードを打ち込むと、さらにわかりやすい回答を導き出すことができます。ゆえに、「Chat GPTを活用すること」は、ただ、質問を投げかけるだけでなく、使う側の人間も「考える」必要があり、「単語で説明してください」や「メリットとデメリットを教えてください」など、自分が理解しやすいようにChat GPTに聞くことで、より質問内容を自分で理解することができるようになっています。最終的にこの生成AIを活用して、楽しみながら、学力向上につなげることができるか検証していきたいと思います!