【授業】ジグソー法で仲間と協力!1年生「英語コミュニケーションⅠ」
クラーク国際では生徒が主体的・協働的に学ぶことができる授業を展開しています。1年生「英語コミュニケーションⅠ」の授業では、Lesson 6: A Funny Picture from the Edo Period『奇想天外な浮世絵師』について「ジグソー法」という方法で学習しました。
「ジグソー法」とは?
「ジグソー法」とは、自分の言葉で説明したり、他人の説明に耳を傾けたり、わかろうとして自分の考えを変えたりといった、 一連の活動を繰り返すことで、考え方や学び方そのものが学べる方法です。 仲間と協力して自分たちが受け持つパートのエキスパート(専門家)となり、他のメンバーに説明します。パズルのピースが合わさっていくようなジグソー活動やクロストークを通して、学習効果を高められるだけでなく、主体的に考える力や伝える力、協働性も培われます。友達と一緒に学び合うと楽しい!
グループで協力することで、1人で考えていたら思いつかない考えが思い浮かんだり、より考えを深めることができました。江戸時代に思いを馳せたり、当時の文化を想像したり… 英語が得意な生徒も苦手な生徒も、既存の知識や経験を活性化させて、楽しく学習することができました。どの生徒もいきいきと授業に参加していました!