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生徒の自信や進路に繋げるため、クラーク国際東京キャンパスでは資格・検定の取得に力を入れております。年間を通じて数多くの検定が実施されていますが、今回は実用数学技能検定の様子を紹介します。
クラークでは実用数学技能検定合格に向けて年に3回、受検の機会を作っています。希望制ではありますが、受検者数が60名以上の回や合格率が9割を超える回もあり、数学に対する興味関心はもちろん、検定に対する意識も高まっているように思えます。
数学に対し苦手意識の強い生徒もいますが、クラーク東京キャンパスでは6段階の習熟度に分け、一般科目の授業を自分のレベルに合わせて受けることができます。また、コース授業において数学検定の対策授業を行い学習に取り組むことで、上位の級にチャレンジしたい生徒、下位の級からスモールステップを積んでいきたい生徒、どちらの生徒も自分のペースで挑戦ができるよう応援をしています。今回28名の生徒が挑戦しました!
実用数学技能検定では計算の知識・技量だけでなく、情報科学社会の中で生じる課題や問題を迅速かつ正確に処理するために必要な推測や分析をする力を養うことができます。その力を養い生徒たちの成長を促がすためにも、検定受検の応援をはじめとし数学の学びを深める授業を展開していきたいです。
結果が楽しみですね!
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