【企業連携】マルイグループ×クラーク国際！～「将来世代の未来を共につくる」をテーマに対話会を実施しました！！～

クラーク記念国際高等学校では、協働的な学びであるプロジェクト型授業（Project Based Learning）に力を入れています。
主体性や多様性、協働性などの学力では測ることのできない「非認知能力」の育成を目指して、グループワークや企業とのコラボなど「学び」を深めます。7/29（金）には、マルイグループとの連携授業を実施しました。
「将来世代の未来を共につくる」をテーマに、高校生の視点で今から取り組めることは何か、マルイグループの「サステナビリティプロジェクト」に所属する社員の皆さまとオンラインでの意見交換を行いました。積極的に質問したり、意見を発表する生徒たちの姿が印象的でした。以下は対話会に参加した生徒たちの感想です。
「今回の対話会で、話す事が凄く大事だと思いました。普段話さないような議題などを話す機会なので、とても貴重な経験になったし、新しい意見などが沢山でてきて学べるものが凄く多かったです。」「私たちが伝えてもらった事を受け止めて終わりではなく、私たちも更に下の世代に伝えていくことが必要だと思いました。」「最初はかなり緊張していたが、マルイの皆さんがとても優しく、緊張がほぐれてかなり楽しかった。」マルイグループの皆さまとの対話会は、とても充実した時間であったようです。
持続可能な社会実現に向けて、自分事として考えることができた良い機会になりましたね！