【学習】D&D_ディベートディスカッション〜「デジタルディバイト」の解消について議論しました〜
東京キャンパスでも人気のある授業のひとつディベート&ディスカッションの授業を紹介します。
今回は、実際に大学入試の課題(総合型選抜)として実施されたものから選び、SDGsの10「人や国の不平等をなくそう」に関連して「デジタルディバイド」の解消について議論を行いました。
生徒は5人程度の班に別れ、役割や話し合いの方向性を決め課題と解決策を話し合っていきます。
「高校生のデジタルディバイド」や「世代によるデジタルディバイド」、「国や立場によるデジタルディバイド」等、多面的な視点を持って話し合うことで一つの問題にはさまざまな課題が隠れていることに気づいていきます。
ディベートディスカッションではこのような活動を通すことで知識を教養へと高めていくことを目的としています。
次回は、女性活躍社会について紹介します。