【3学年 現代文】永訣の朝〜比喩表現から他者との感じ方の違いを知る〜
東京キャンパスでは、午前中の授業を6段階の習熟度別に行なっています。今回は、3年生の現代文『永訣の朝』の授業の様子をお伝えします。
今回の単元では、比喩などの表現技法に注目し、作者の想いを読み取り、他者との読解の違いを知る授業を行いました。
その後、一般的な詩の解釈を行いました。高校生や大学生が日常的に本を読まないことが時折ニュースでも流れます。
YouTubeや動画のサブスクが溢れている現代、そんな生徒たちにとって現代文の授業で触れる作品は貴重な体験、学び・思考の機会です。